バナバとは、ミソハギ科の植物であり、和名をオオバナサルスベリという。
バナバに含まれる成分、コロソリン酸が、細胞内へのブドウ糖の取り込みを促進するインスリン様作用を示します。
インスリンが分泌されているんだけど十分にきいてない状態(インスリン抵抗性)の人に適しているサプリメントと言えます。
また、広島大学からの研究報告では、バナバ葉から単離されたラゲルストロエミンが、ブドウ糖取り込み促進作用を持つことが示されました。
このときの細胞内情報伝達メカニズムの解析から、ラゲルストロエミンがインスリンとは異なる機構で、インスリン様作用を引き起こすことが示唆された。
疫学的データとしては、日本人を対象とした臨床試験で、バナバを1日3回、8週間投与したところ、対照群に比べて血糖値が有意に低下したという。
短期間では効果が期待できないので継続して使用することが望ましい。
特に問題となる副作用は知られていない。
医薬品との併用は、インスリンとは異なる機序で働くことからSU剤(アマリール等)や速攻型インスリン分泌薬(ファスティック等)などは一緒に服用しても問題ありません。